レベルを上げるメリット
レベル上げは、キャラ強化で最も基本となる育成方法。レベルを上げるとキャラのステータスが上昇し、バトルで有利に戦えるようになります。
また、昇進を行う際は要求レベルを満たすことが必須となっているため、レベルを上げなければ強化が途中で行き詰まってしまいます。
クエストを効率よく進めるためにも、まずはキャラレベルを上げることを優先しましょう。
レベルの上げ方・経験値の入手方法
キャラはステージクリアなどでレベルを上げることはできません。
レベルを上げるには経験値アイテム「作戦記録」と「龍門幣」を消費する必要があります。
キャラのステータス画面右上にある、「+」アイコンをタップすると、レベル上げの画面へと移動。
この画面内で「作戦記録」を使用すると、キャラのレベルを上げることができます。
作戦記録は複数存在
キャラのレベルを上げるのに使う「作戦記録」は4種類。
上位のものほど多くの経験値を得ることができます。
下表は、登場する作戦記録の種類と獲得経験値をまとめたものです。レベルを上げる際の参考にしてください。
作戦記録 | 獲得経験値 |
高級 | 2000 |
中級 | 1000 |
初級 | 400 |
基礎 | 200 |
費用は経験値上昇量に応じて一律
レベルアップにかかる費用は上昇する経験値量に応じて一律となります。
上位の作戦記録で一気にレベルを上げても、下位の作戦記録で少しずつレベルを上げても、最終的な費用は変わりません。
昇進でレベル上限解放
レベルの上限に達した後に、星3以上のキャラを昇進するとレベル上限が解放されます。
昇進を行うには、要求レベルを満たし、龍門幣や必要素材を用意するなど、複数の要求を満たさなければなりません。
しかし、スキルの解放など、大きなメリットがあるため、バトルでよく使うキャラは、優先して昇進させるといいでしょう。
効率的なレベル上げ方法
戦術演習の周回が最高効率
レベル上げを効率よく行うには、「0-10」クリア後に開放される戦術演習を周回するのがおすすめ。
戦術演習では多くの戦闘記録がドロップするので、確実に経験値素材を入手できます。
また、クエストが後半になるほど難易度が上昇しますが、上位の作戦記録がドロップするようになるので、自身が挑戦できる最高難易度のクエストに挑戦するといいでしょう。
「LS-3」の星3評価を目指そう
戦術演習はまず「LS-3」のクリアを目標にするとよいでしょう。
難易度と報酬のバランスが良く、始めたばかりのプレイヤーにもクリアしやすいです。
挑む戦力の目安はキャラレベル30前後。
遠距離攻撃のできるアタッカーと範囲攻撃のできるキャラを、それぞれ2体ずつ編成できるとより攻略しやすくなります。
周回には自動指揮を活用
戦術演習を効率よく周回するには、自動指揮(オートプレイ)を活用するのがおすすめ。
クエスト攻略の際に星3クリアが必要となりますが、自身で操作する必要がなくなるので、効率よく周回を行えるようになります。
レベル上げ費用を節約
レベル上げにかかる費用は、レベルが上がるほど加速度的に上昇していきます。
最終的にはレベルを1上げるだけで2万もの龍門幣を要求されるようになり、経験値効率がよくありません。
1体のキャラを限界まで育成するより、複数のキャラをまんべんなく強化する方が戦力の向上につながります。コスパの良いレベルでいったん止めておくというのも、強化効率を上げるテクニックです。
強化効率のいい推奨レベル
精英化 |
推奨レベル |
龍門幣※ |
なし |
レベル30 |
約5300 |
昇進1 |
レベル40 |
約28000 |
昇進2 |
レベル40 |
約54000 |
レベルマックスには金策が必須!
キャラのレベルを最大まで上げるためには、多くの龍門幣が必要です。
たとえば星6キャラ(昇進2のレベル90が最大)の場合、レベルマックスまでにトータル130万以上の費用が必要となります。そのため、キャラを強化するうえで金策というものが非常に重要になってきます。
経験値(作戦記録)の入手方法まとめ
戦術演習以外でも作戦記録を入手することができます。
戦術演習の周回と並行して作戦記録を集めつつ、効率よくキャラのレベルを上げていきましょう。
ミッション達成
研修任務や毎日任務などでも、戦闘記録を獲得できます。
特に、毎日任務をこなすことで、毎日戦闘記録を入手可能。
経験値を欠かさず入手するにために、なるべく毎日任務をクリアしておきましょう。
ステージクリアでも戦闘記録を獲得
ステージをクリアした際の報酬でも、戦闘記録を獲得できます。
得られる数はあまり多くありませんが、キャラ強化素材などの副産物のドロップが期待できる点が魅力です。
製造ステーションで獲得
基地の製造ステーションでは、時間経過で戦闘記録を獲得可能。
制造個数に比例して必要時間が多くなっていきますが、端末に触れない時間などを活用して設定しておけば、効率よく戦闘記録を入手できるでしょう。
製造ステーションの使い方
戦闘記録を制造するには、まず1番右のパネルを選択します。
すると4つの項目が現れるので、「戦闘記録」を選びましょう。
最初は基礎しか選べませんが、施設のレベルが上がるとより上位の戦闘記録が制造できるようになります。
制造アイテムの左側のパネルで個数を指定。最大で99個まで制造可能となっています。
制作物の上の「2」という数字が制作物1個が消費する倉庫の容量で、制作物の下の「/24」が倉庫全体の容量です。
上の画像の例にすると、全体容量24の倉庫にストックできる基礎作戦記録(消費容量2)の数は12個までとなります。
倉庫が一杯になると製造は自動的に中断されます。そのため、倉庫が一杯になる前に制作物を回収すると無駄なく製造できます。
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